初めまして?サイバーフォーミュラグッズ購入してきました
いやぁ、嬉しかったですね。
サイバーフォーミュラグッズが買えるなんて!
1990年代のアニメですよ!?
それが今、大人カッコいいクールアイテムとして販売されるのですから…見に行かなくては!
そんな気持ちで行った結果、渋沢栄一が3枚ぐらい飛んで行ったという内容です。
コンパクト会場。正面には今回の購入できるグッズと今後の商品展開が!

2025年5月16日、アトレ秋葉原1の3Fキャラポップストア1号店は、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の世界観に染まっていた。入口には『ZERO』の描き下ろしイラストを使用した巨大な看板が掲げられ、風見ハヤトのフォータイムスチャンピオンポロシャツとブリード加賀所属のアオイZIPのポロシャツ(こちらは非売品)、SUGOのジャケット(こちらも非売品)が目を引く。
いやぁ…デザインいいよね!
グッズ正面から右側にはハヤトを始めとした今回のアクリルスタンドをベースにした等身大スタンドがお目見え!
少し傾斜があるから、あれ…ハヤト小さくない?なんて思ってしまったりも。
店内では、現在絶賛予約期間のブースト付きスーパーアスラーダのCMが流れ…皆さんの脳内にシューマッハが住み着いたとおもいます。
(自分は住み着いていましたね…あの尾てい骨に響く美声が、脳内から今も離れてくれない)
実は初日に行きましたが…男性多いっすね!
自分は販売初日と翌日会場にいました(多分、合計延べ時間5時間近くはいたんじゃないかな)。
学生がいる時間ではないことは重々理解してはいましたが、年齢層高いっすね…。
20代といっても後半のファンよりも上、シリーズ開始のリアタイから応援し続けるのは40代になるので、年齢層としては当然かなとも思いました。
むしろ20代ファンはどこ経由で知ったのかこちらが知りたいぐらい。SEED経由かなぁ?
初日はモーターファンが多いのか、やたらとキャップと陶器コップが売れていまして…。
ビジネススーツ紳士がキャップとコップとミニカーを持ってレジに並ぶ姿は、アンバランス過ぎて見応えはありました。
(SEED系は女性が多いので、こんな光景はほぼ見たことがない)
自分が当初、アクスタとミニカーしか購入予定がなかったのですが、つい…キャップを(爆笑)
キャップだからこその、ワッペンと刺繍。
これは、良い仕事をしているとはっきり言える。
で、どうやらそんなに店頭用販売の商品在庫はないようで…。
帽子は5月16日の販売開始から20分後に補充(それを見たからこそ、自分の購買力があがってしまったのだが)。
その後の補充はなかったようで、翌日5月17日行ったときは前日より少し数量減ったな…という感覚でした。
せめて1週間分の在庫はおいて欲しいところだったな…という感想

帰宅後、キャップの出来が良いなぁと、惚れ惚れしつつ、これなら10年後も親子コーデアイテムとして使えそうだな…と思ってしまった。
ふふ…追加購入か…(もう、予算オーバーしてるのに)
本当は、マフラータオルが販売される5月23日に再度伺おうと思っていたのですが、どうやら完売後はネット販売に移行するようなので…交通費<送料ということもあり、翌日5月17日も行くことに。
販売初日も入場制限先頭(店内滞在30名程度)になり、今回も入場制限3番目(店内滞在10名程度⇒店員さんが買い周り出来るよう配慮したのかと思います)という栄誉を承り…、すみません、レジ並びの方々のお手荷物を眺めさせて頂きました。
キャップだけでなく、悩んでいたマットも購入。
ホント、予算オーバーが続く…。
二日目にも関わらず、ちびぬいはキャラ半分品切れになり。
レギュラーキャラのハヤトとあすかは売り切れ。
せめて、レギュラーキャラだけでも、量を2倍にしておいてほしかったと思った。
新作のキャップも、もっとあるべきだと思う。
2025年になり、1990年代に活躍したビジュアル系がライブを行っている事情を、もう少し経営側はアンテナ貼っていて欲しかったな…。
そして、ライブに行く50代の子世代は1点ものを大事に使う世代。
良い商品を作れば、購入するという世代なんだよね…。
販売手法には理解できるけど、この方法だと今後のイベントもこのような調子なのかと皆思ってしまう。
辛口コメントにはなるが、商品デザインはターゲットに当てはまっているのだから、もうちょっとだけ、購買者寄りの視点が欲しかったな。
まとめ:買えたから良かったけどね。でも、これって偶然だよね。(奇跡とは言わないよ)
秋葉原という場所でのPOP-UPストアは、サイバーフォーミュラのファンにとって、とても良い場所だったと思う。
池袋よりは少し大人の街ではあるし。
海外からの旅行者がポロシャツを購入しているのを二組も自分は見ていたから、作品を知らなくてもデザインで手に取った人も中には居たかもしれない。
(でも、イエローだったからなぁ…作品は知っていたかもなぁ…)
自分は小学生リアタイ世代なので、自分が人生を決める時に見ていた作品だったこともあり、サイバーフォーミュラはとても大事な作品のひとつだ。
その作品のグッズがこの度、大人でも使えるデザインとして生み出されるのはとても嬉しく思う。
来年2026年で、サイバーフォーミュラは35周年。
次回の開催でも、モーターファンも手に取れる、大人なグッズのラインナップの熱気が続くことを期待したい。