ヲタクde節約。管理人の散在事件簿。

相変わらずガンヲタを走っているねじです。
ジャンル的にヲタクになるかと思いますが、実際足の先から頭の先までヲタクが詰まったヲタクではありません。
推しのぬいぐるみとか、推しの薄い本とか・・・そんなには購入していません。
それと、雑誌・・・
推しが載っている雑誌まで揃えるとかはさすがにしていません。

振り返ってみよう！ヲタク歴。

 

 

1990年代　【声優・アニメヲタク時代】

この時声優年鑑みたいなのを購入。ルパン三世の山田康雄さんが出ていた本。
サイバーフォーミュラに嵌ったのだが、それと同時に声優さんの名前と過去に演じたキャラクターを全て覚え、ほぼ声まで覚えつくしていた。
これ・・・30年近く経た今でも微妙に役立ち、更に一回り違うお姉さま方から年齢詐称疑惑がたびたび出た。

2000年代　【エンジニアヲタク時代】

声優・アニメヲタクから離れる。
学校の授業の関連で建物ヲタクとなり、建物シルエット、誰が建てたかを覚える羽目に。
しかし、ここにも不思議と変な縁があり、サンダーバードと電車の車両の大きさトリビアからガンダムの大きさに発展し、 　一瞬、長さマニアとなった。
現在はうすらぼんやり覚えている程度だが、この時、覚えなくちゃいけないとなぜかサンダーバードの設定資料を手に入れたりした覚えはある。
その終着点にインダストリアルデザインヲタを少しかじり、工場萌の深夜写真に行きつく。

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暇になった時期があり、アフィリエイトに手を出したが、よく分からないので、とりあえずブログ作って更新することにする。(※結果、複数のブログサイトを持つことに・・・)

 

2010年代　【再びアニヲタ時代】

前半はSEEDから発した書き手へ。そのあと薄桜鬼、PSP、そして聖闘士星矢LC。
SEEDでの活動を縮小した理由は自分無料HPに投稿した作品を3日後に友人が自分の無料HPに一部盗作投稿したことが発端。
一度閉鎖し、その後数人にアドレスを送りほそぼぞ活動を2013年1月まで続ける。
2000年代半ばから行っていた1年に1個は資格を取得するという自己啓発をちょっと休憩させ、今は、サイトアフィリに興味がある。
サイトアフィリ作成の一環として、2009年に作っていた無料HPサイトの二次小説記事を5ヶ月かけて移設。
そのさなか、再び無断コピーが発覚。その場は謝罪があったため場を治めたが・・・コピーをした人間が2018年10月に薄い本を出すと宣言したので、2018年7月5日に投稿した二次小説を全て非公開とする。
後日noteにて有料記事投稿【web二次小説家は悲劇だよ！著作権と法律、成果報酬について公開するよ！】
⇒個人情報を一部含みますので、有料とさせていただきます。

ヲタクというのは誰でも通ってしまう通過点のひとつ。それがアニメ系だとなぜかクローズアップされる。

ヲタク・・・オタクという言葉の意味を知っていますか？
電子辞書版広辞苑では

「特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける人。
仲間内で相手を「御宅」と呼ぶ傾向に着目しての称」

だそうです。

“社会的に常識がない人”

という言葉は混乱を呼ぶので、これについてはちょっと横に外しておきましょう。
(社会的な常識というものは何を指すのかの論議になってしまいます。
だいたい、世情的に常識を変化させることで売り上げを伸ばしている企業も増えていますので、時代設定をしたうえで、その当時の社会的な常識と照らし合わせなくてはなりません。
時代も歴史も変化するものです。その中で既成概念となってしまった常識も少しずつ変化をしていっているのです。)

ここでは、

特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほどくわしい

というところに焦点を絞って話していきますね。

自分のヲタク履歴を見ると、他人の視線主に、自分の親ですが、1990年代は視線が冷たかったですね。
しかし、建築や機械、PCソフト系のエンジニアヲタクに染まっていくと、自分の知らない分野を開拓している頼りがいのある子ども視線になり、ヲタクというカテゴリー外になるんです。
サンダーバードオタクの教授に建築を学ぶにあたり、話し合わせるのにサンダーバードの設定資料集を買っても白い目をされないんです。

授業の一環という親を納得させられる大義名分があれば、この行動はヲタクという視点から外れるのです。
個々人のヲタクというカテゴリー分けは、歪んだ視点で行われているものが多いんですね。

そんな親も私の視線から見れば立派な買い物ヲタクです。

食料品、洋服に関して、自分の中の数字以下のものならば安いと判断。
安いと買ってしまうと言う散財派です。
だから、いつも冷蔵庫満載・・・
食べる前に腐らせてしまい、廃棄することになってしまうこともあります。

迷惑度でいうと、安いもの専門買い物ヲタクは回りを巻き込むので破壊力があります。
本当に必要なのかというところが盲目になることが多く、わざわざ車を出して広告の売り出し品を買ってくるのです。
全体的な単価を考えると、近所で購入しても変わらないのことも中にはありますね。

ヲタク生活はお金がかかる？実は選別すればそこまでかからない。

デスクトップパソコンに、ノートパソコン2台、A4ワイドスキャナー、A3プリンター。
今でいうとそんなに高くないのですが、当時の金額は下記の表のとおり。

デスクトップパソコン	15万
ノートパソコン(vaio)	20万
ノートパソコン(nec)	18万
A4スキャナー	5万
A3プリンター	8万

他にも外付けMOを購入。
当時のusbは256mbが最大で、すぐに満杯になってしまうのでMO2GBディスクが必要でした。

社会人になってから、バブル期入社の方々に言われたことは、『何回も海外旅行いける金額をパソコンにつぎ込んでいるのよ！』と驚かれました。

その他にも専門雑誌なので1冊2000円が平均・・・
カラー写真が入っている英書は5000円、廃版になっている本のコピーに5000円・・・。
アニメの設定資料は平均的に3000円前後でしたから、学ぶことが多く、必要なものを購入していたのですが、このエンジニアヲタク時代の散財はとても派手でした。

2010年代の散財は・・・ほぼサイトアフィリ系。

無料でもいくつかアフィリエイトサイトを作成していますが、自分は後発でアドセンスを取得しているので、独自ドメインにしか設定できません。
なので、アドセンスで稼ぐ場合のサイトはどうしても有料サーバーを使用し、有料ドメインが必要となります。
だいたい1年間で4万円を想定しておけば問題ないですが、有料テンプレートとか、有料のソフトを購入してしまうとお金が無くなって行きます。

現在つかってるサーバーはこちら⇒MixHost

1日に1回バックアップとってくれるから、プログラム追加してエラー(たいてい404)表示でサーバーダウンした場合、バックアップを呼び出してデータ書き換えしてしまえば復活させることができます。
また、今回わかったのですが、サーバー側にもコピーガードが入っていて、MixHost
は一部の魚拓系が使用できないことが判明。

しかし、有料ドメインまで取得して作ったサイトだからこそ、投稿した二次小説が最初から最後までコピーされたことも判明したわけです。
これが無料でつくったブログサイトですと判明しませんからね。

まとめ。ヲタク生活を続けるには、周囲への戦略的アピールも必要。

アニヲタに戻っているとはいえ、以前に比べ自分に時間が取れないこと、比率がアフィリエイト寄りというところで、金額のかけ方が異なるのでしょう。
それに、二つにのものに嵌っているときは、なるべくエンジニア的なヲタクを全面に出した方が、周囲の理解が得やすいです。
毎日、家族の前でパソコン弄っていますが、正直なところ、何を書いているかまで閲覧してきませんからね。

 

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